9月14日 9月25日  
更新日

2003年9月2

余市水揚状況

◆余市市場9月2日は、水揚げが有りませんでした。

◆余市市場8月30日の水揚げです。

サケ 2.5kg〜5.5kgが約28匹)、

八角30cm前後が匹、 ホッケ20〜30cmが12匹、

クロゾイ20〜30cmが約40

ヘラガニ7〜12cmが約300

宗八15〜27cmが約600

船釣り情報
 

 ヒラメ = 余市港の たいき(杉本船長0135−23−6537)9月2日の釣果: 5名乗船。 白岩沖とシリパの沖の水深30m前後で。 5人で15枚。大きさは、40cm〜44cmが7枚、35cm〜39cmが8枚。 バケは500g、色は今日は色々だったそうです。ベタ凪で風が無い悪条件の中、船を走らせながら釣ったそうです。餌のオオナゴを使った人たちが13枚、毛鉤の人が2枚釣ったそうです。

 ブリ = 余別港の 広栄丸(広和船長0135−46−5174)9月2日(1日午後10時〜2日午前4時)の釣果6人乗船して出港。余別の水無し沖〜草内沖の水深45m前後で。6人で1本だけでした。釣れた1本の大きさは約9Kg。テンテンでの釣果。 前の日の1日の夜は、3人で6本釣れたそうです。テンテンで4本、イカの餌で2本釣れたそうです。大きさは、9kg〜11kgだったそうです。

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 ヒラメ = 美国港から出た マイボートの方の8月31日の釣果: 2名乗船。 美国前浜沖の水深20m〜30mで。 1人が5枚、1人が2枚。大きさは、38cm〜50cm。 バケは500g、色は白が良かったそうです。餌は、オオナゴ。午前8時ごろ出港し、午前9時過ぎから釣れだしたそうです。

 タラ = 余市白岩港の 白龍丸(成田船長0135−22−5168)8月31日の釣果: 8人乗せて出港。余市沖の水深130m〜140mで。 8人で10匹。 大きさは、70cm〜90cm。タラシャクリの200号の銅パイプタイプに、ピンク色のヤリイカベイトの針を付けたのが良かったそうです。潮が速くイマイチの釣果だった。

 ヒラメ = 余市港の たいき(杉本船長0135−23−6537)8月31日の釣果: 5名乗船。 白岩沖の水深28m〜45mで。 5人で16枚。大きさは、40cm〜46cmが10枚、37cm〜39cmが6枚。 バケは500g、色は今日は白とピンクが良かったそうです。午前7時を過ぎてから風が強くなり、釣れ方も良くなったそうです。餌はオオナゴ。

 ヒラメ = 余市港の 飛鳥丸(玉谷船長0135−23−2572)8月31日の釣果: 1名だけ乗せて出船。 余市前浜の水深35m〜40mで。 船長と2人で6枚。大きさは、38cm〜45cm。 バケは500g、色はオレンジ色が良かった。

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 8月30日、前日夕方からの西風がやまなくて、積丹半島一帯に遊漁船は出港中止となりました。 夕方と夜中に出る、ブリ釣りは出れればいいですが。

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 ブリ = 余別港の 広栄丸(広和船長0135−46−5174)8月29日(28日午後10時〜29日午前4時)の釣果6人乗船して出港。余別の水無し沖〜草内沖の水深45m前後で。6人で1本だけでした。釣れた1本の大きさは約10Kg。少しの場所の違いで、船によって差が出たようです。

 ブリ = 余別港の 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)8月29日(午前0時〜午前5時)の釣果4人乗船して出港。余別の水無し沖〜草内沖の水深45m前後で。4人で7本釣れたそうです。大きさは9kg〜11Kg。 午前3時前後が良かったそうです。 ほとんどがテンテンでの釣果ですが、イカの餌で1本釣れたそうです。テンテンの色は色々だったそうです。左はこの時釣れた 約11kg。

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 ブリ = 余別港の 広栄丸(広和船長0135−46−5174)8月28日(午前0時〜午前5時)の釣果6人乗船して出港。余別の水無し沖〜草内沖の水深45m〜50mで。6人で7本釣れたそうです。大きさは8kg〜10Kg。 午前2時ごろから釣れ出したそうです。 全部テンテンでの釣果です。色は、様々だったそうです。左は石狩市の斎藤さんが釣った 約11kg。

 

 ブリ = 幌武意港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)8月28日(午前0時〜午前5時)の釣果お客さんは1人だけ乗せて出港。余別の水無し沖〜草内沖の水深45m前後で。活き餌(イカ)を付けた胴突仕掛での釣果。船長が5本、札幌市の堂佛さんが1本。大きさは7kg〜9kg。 まずイカを釣って餌を確保してからのブリ釣りです。左は堂佛さんが釣った9kg

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 ヒラメ = 余市港の たいき(杉本船長0135−23−6537)8月27日の釣果: 4名乗船。 白岩沖からシリパ沖の水深30m〜35mで。 4人で17枚。大きさは、45cm〜40cmが8枚、39cm〜36cmが9枚。 餌のオオナゴを使わず、カグラを付けたタコベイトの仕掛で7枚釣った人がいたそうです。後の10枚はオオナゴを使って釣れました。

 ヒラメ = 美国港の 仁成丸(佐藤船長0135−44−2721、090−8899−1693)8月27日朝の釣果浜婦美沖の水深30m〜40mで。 5人で20枚。大きさは、54cm、51cm、46cm、45cmと、あとは40cm前後が多かったそうです。バケは500g、色は色々。餌はオオナゴを使用。

 ブリ = 余別沖 8月26日夕方から27日朝までの釣果 余別の水無し沖〜草内沖の水深43m前後で。

○美国港の仁成丸(佐藤船長0135−44−2721、090−8899−1693):1便は日暮れ前に2匹(8kg〜10kg)。クレイジーロング230gが活躍。2便では、午前3時から4時までの間にやはり2匹(大きさも8kg前後)。アタリが多かったが、バラシも多かった、魚探の反応も多く魚は濃い感じだったそうです。

○余別港の千鳥丸(山田船長0135−46−5125):2便に7人乗船。全員で2匹。大きさは7kg〜8kg。ブルーのテンテン400gが良かったそうです。

○幌武意港の栄久丸(加藤船長0135−45−6176):お客さんが無く、船長1人で出港。午後10時ごろから釣れ始めて午前5時までに、船長1人で 13匹。大きさは8kg〜10kg。 3匹はオレンジ夜光のテンテンで釣り、後の10匹は、イカを使った餌釣り。栄久丸だけは他の船よりも少しだけ深い所で釣っていたそうです。

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 ヒラメ = 余市港の たか丸(佐京船長0135−22−5015)8月26日の釣果: 6名乗船。 前浜から桃内沖の水深30m〜40mで。 6人で12枚。大きさは、37cm〜42cm。餌はオオナゴ。 バケは500g、色は色々だったそうです。 

 ヒラメ = 余市河口港の 松丸(加茂船長0135−23−2254) 8月26日の釣果: 2名乗せて出港。 余市前浜からオタモイ沖の水深30m前後で。 2人で7枚。 大きさは、40cm前後。 バケは500g、色は今日も白が良かったそうです。 餌はオオナゴ。

 ブリ = 幌武意港の 浜丸(長内船長0135−45−6169、090−8637−8442)8月26日(午前0時〜午前5時)の釣果余別の水無し沖〜草内沖の水深43m前後で。テンテン(ブルー系が良かったそうです)で約8.0kg〜10kgが3人で4匹釣れたそうです。 バラシはたくさんあったそうです。朝方が良かったそうです。左の写真は、札幌市の亀田さんが釣った10kg超え。

 

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投げ釣り情報

 

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港・防波堤の釣り

 チカ = 古平港 8月30日の釣果: 遊漁船乗り場横で、午前5時頃から3時間ぐらいで、1人あたり30匹〜50匹。 大きさは10cm〜12cm。 針1本での見釣りの方がスピード仕掛の人よりも釣れていたそうです。針は2号〜2.5号を使ったそうです。餌はアカアミ。

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渓流の釣り情報

 ヤマメ = 堀株川本流 下流 8月30日の釣果 午前8時ごろから午後1時までで、1人で20cm〜25cmを4匹、27cm2匹、28cm2匹(15cm以下はリリース、16cm〜19cmのサイズは釣れなかったとのこと)。 ニジマスの30cmも1匹釣れたそうです。餌は、ブドウ虫。

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ルアーフィッシング

 サケ =9月2日の釣果: 余市川河口では、夜明けから午前8時までに7匹古平川河口では、同じ時間帯に今日はウキルアーでは釣れませんでした。

 サケ =8月31日の釣果: 余市川河口導流堤では、夜明けから午前8時までに5匹古平川河口では、同じ時間帯に1匹だけ釣れました。共にウキルアーでの釣果だったそうです。

 サケ =余市川河口の導流堤 8月30日の釣果: 午前5時前後に続けて5匹。ウキルアーでの釣果。 30日の朝は古平川河口では、釣れなかったそうです。 

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 サケ =余市川河口の導流堤 8月29日の釣果: 午後6時ごろ導流堤の先端で、コンデックスキング両面ダイヤカット45gRSに餌は赤イカで、左の写真の、78cmで4.75kgのオスを釣ったのは、余市町の市山さんです。 体高があるサケでした。

 

 

 サケ =古平川河口 8月29日の釣果: 午前7時頃までに4匹。ウキルアーでの釣果。左の写真は、古平川河口で共和町の小松田さんが釣った、76cm、4.1kgのオス。ルアーはヘリン45gに餌はソーダガツオ。河口右のテトラの際で掛かったとおっしゃってました。

8月29日余市川河口では、朝は釣れなかったようです。

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 サケ =8月28日の釣果: 余市川河口と古平川河口で、共に午前5時ごろ1匹ずつ釣れました。

 サケ =古平川河口 8月27日の釣果: 午前5時頃に河口の左側で1匹。ウキ釣りでの釣果。ピンク色のタコベイト1.5号に餌はソーダカツオ。 

余市川河口の導流堤では27日の朝は釣れませんでした。26日の夕方釣りに行った人が、ルアーを追ってくるサケが多かったが、釣れなかったと言っていましたが、魚影が濃いようなので27日の朝に期待したのですが、意外にも釣れませんでした。古平も余市もだんだん釣人が多くなってきましたが、今までのところ、あまり釣れていません。 ここ最近になって暑い日が続き、水温が上がって、サケの岸寄りにブレーキを掛けているのでは?という意見もありました。??

 サケ =古平川河口 8月26日の釣果: 夜明けから午前7時過ぎまでの釣果で、河口の左右で1匹ずつ(合計2ひき)。ウキルアーでの釣果。 余市川河口の導流堤では25日の夕方、2匹釣れました。 こちらはウキルアーとウキ釣りが1匹ずつでした。ウキで釣れた1匹は70cm、4kgのギンギラギンでした。デジカメで撮ったのですが、カメラが調子が悪く、お見せできないのが残念です。

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サケのウキ釣り

 サケ =古平川河口 9月2日の釣果: 河口よりも右側(余市方向へ寄った所)で午前5時半頃1匹。餌はソーダカツオ。 今日になって本人から聞いたのですが、9月1日の昼過ぎから夕方5時過ぎまでに、2人で仲良く7匹ずつ釣ったそうです。

 サケ =余市川河口 8月28日の釣果: 午後3時ごろ導流堤の先端で1匹釣れたそうです。餌は赤イカ。 ウグイが、かなりうるさいそうです。

 サケ =古平川河口 8月27日の釣果: 左の写真は札幌市の近藤収一さんが釣ったギンピカのサケ。午前5時頃に河口の左側で釣ったもの。この日の朝はこれ1ひきだけでした。ピンク色のタコベイト1.5号に餌はソーダカツオ。 

 

 

 サケ =余市川河口 8月25日の釣果: 左の写真は余市町の金田さんが釣ったギンピカのサケ。夕方の5時過ぎに河口左の導流堤先端で釣ったもの。餌はソーダカツオと赤イカを両方つけたそうです。 70cm、3.8kgでした。

フライフィッシング

 

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鮎釣り情報
 

 

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